タイトルのまんま日吉の梅仕事です。日吉家の台所では日々おいしいものが出来てる気がします。筑前煮とか茶碗蒸しとか天ぷらとか。
日吉は忙しいけど手伝いを請われたらなんやかやと手伝ってそうだなと思います。

アコークローは沖縄の言葉で夕暮れ時という意味だそうで、わーなんてきれいな響きなんだろうと思いました。漢字を当てると明う暗う(あこうくろう)と書くそうです。
「賢者の愚か」の続きになります。書けてよかったです。
前の話では甲斐くんとヒロイン二人だったけど他の部員といるとこんな感じなんだなーと書きながら思いました。

去年末に思いついて一気にばーっと書いたのですが拍手お礼メッセージ上限文字数を勘違いして1000字以内に削ろうとしたり、時期的にお花見の話が先行したりと大分寝かせることになりました。
アガベと跡部が一文字違いなのを羨ましがるヒロイン書けないかなと思って書いてたら、アガペとも一文字違いだわーと気づいて、あれアガペってギリシャ語なのか、跡部ってギリシャ語得意じゃなかったか？と繋がっていった話。
キャラソンの「・・・みたいなアルケー。」のアルケーがギリシャ語でしたよね。初めて聴いた時友達とアルケーとは……一体……？と顔を見合わせ首をひねったのを思い出しました。
実はヒロインが欲しがっていた植物のアガベもギリシャ語で「高貴な、貴族」という意味のagaueという言葉が語源らしいのですが、突然「わたしの貴族を跡部が育ててくれたらいいのに」、と言われたらそら跡部も「？」となる。
好意的な発音解釈と翻訳(でも誤訳)が満更でもない跡部はヒロインからそう言われて初めて彼女のことを意識したのか、以前からちょっと気になってたりしてたのかどっちだろーと書いてから思いました。

いつも一緒にいる相手だけど二人きりになる機会はそうなくて、常ならぬ満開の桜の中だから出来た会話。それをお互い特別だと思ってなくても、後から考えてみると異例だったな、と振り返るような時間
桜の開花時期に合わせたお花見話の三弾目

本当はもっと宍戸はヒロインの立場とかを考えてるはずで、そのあたりのことをつらつら書いてたんですが、……いや、宍戸は自分の中の気持ちをこんなに言語化して理屈っぽく把握しない気がする……と思って消しました。
宍戸は感覚的に自分の思考も感情もとらえてしっかり納得している人のような気がします。 忍足のお節介はほんと自分の好きな友人たちにくっついてほしい…！という健気さ(？)で、宍戸がそれを汲んでいるところを書けてよかったです。
桜の開花時期に合わせてお花見話の二弾目

校内でマイペースに好きなことしてる柳が書けてよかったです。わたしも桜の下でお茶点てたいけど公園とかでやる勇気がちょっとないです。今学生に戻ったらぜひやりたい。学校ってそういうのを許してくれる寛容さがあったなぁ。
「桜の正客」と「春の正客」でタイトルを迷って、今も迷っています。
昔、ちょっとだけ茶道を習って……いたというと怒られるくらい本当にちょっとだけ習っていました。「正客」という言葉はその時知って、今回出てきたので、あ、覚えてる……と不思議な気持ちになり、うれしくもなりました。
そのお茶席で一番主なお客様という意味です。
柳は明確にヒロインのことが恋かどうかはわかんないけど好きなのに、ヒロインは柳が自分に対してそこまで親しみを持っているとは思っていない距離感でした。
桜の開花時期に合わせてお花見話をちがうキャラでシリーズ(？)っぽくやりたいな～と書いた一弾目

最初期に書いた話を一から書き直した話。好きだ嫌いだ、いやそれは嘘だ、という話になる予定だったのですが全然違う話に。マネを辞めるか迷うヒロインを書いたのは初めて……だと思うのですが、この話で書けてよかったです。 続きを書く予定はないのですが、この後どうなったんだろうと気になってはいます。

「ヒュルリラと君は」の続編です。帰ってきた忍足。帰ってきてよかったです。
ラスト、先生が「お前らいいかげん教室戻れよ」ていうシーンをちょっと書いたけど消しました。あの数秒後に言われると思いますが、先生方もちょっと見逃しつつ見守りつつな感じだといいなと。
更新した半年後にミスを見つけて、その他の箇所もちょっと書き直して、より少し明るい感じになりました。
123さんからいただいたリクエストで書かせていただきました。大変長い時間を経ての更新となり、本当に申し訳ありませんでした。企画に参加していただきありがとうございました……！

一話の分量がサイト最長になってしまって読んでいただけるだろうかと焦りました。
山吹めちゃめちゃいいなと書いてて思いました。でも山吹のマネは大変だよな……とも。
南も千石も亜久津もヒロインもみんないるラストシーンが書けてよかったです。
佐藤あずささんからいただいたリクエスト、「南と山吹の日常」で書かせていただきました。 リクエストをいただいてから本当に長い間書けずに申し訳ありませんでした。企画に参加していただきありがとうございました…！

バス停の夏の暑さ、冬の寒さを書けて満足です。バス待ちから始まった二人なので続きもバスを待ちながら。
かおるさんのリクエストで書かせていただきました。リクエストをお預かりしてあり得ないほどの時間が経ってからの更新となり、本当に申し訳ありません。企画に参加してくださりありがとうございました！

犬が……好きなのでつい書いてしまいます。幼馴染の引っ越しつれ～…と傍観者としては書いてて思いますが、本人たちはそういう思いもしっかり仕舞ってあまり話さなくてもわかってて、という距離感
数年前初めてネタ出しをした時はヒロインが少し年上で拗ねる向日に呼びかけるみたいなイメージでしたが今回書いてみたいらこういう風に変わって、その方がらしい感じがしたのでよかったです
向日で切ない→ハッピーエンド？　というリクをいただいて書かせていただきました。 リクエストをいただいてからとんでもなく長い時間を経ての更新となり、本当に申し訳ありません…！企画に参加していただきありがとうございました！

極めて利己的な理由で成したことが誰かの窮地を救ったり、救われたり
美味い飯を作る人も食べる人もお互いいてくれて助かる話
リクエストをいただいてから大変長い時間を経ての更新となり、本当に申し訳ありません…！企画に参加してくださりありがとうございました！

6年ぶりに書いた夢小説になりました。真田がゴミをとってあげようと手を伸ばしたら思わず「ヒッ」て言っちゃうヒロインの話が書きたいと思って書いた話。
他のキャラの話に出てくる真田を書くことはちょいちょいあったのですが、真田メインの話は書いたことがなかったな、どうして書かなかったんだろう、書けばよかったな、今書けるかな……久しぶりすぎてこれ
でいいのかな……と不安になりながらも書いてて楽しかったです。

きゃむらさんからいただいた「ツンで素直になれないヒロインとツンだけどストレートな財前」というリクエストで書かせていただました。
本当に……お待たせしてしまってすみませんでした…！
そして、特にヒロインは素直になれないということもなく……言いたいこと言ってますね……
すません……！
書いていて、とても淡々とした話で、この人たちお互いに好きとかもなさそうだしどうなるんだろう……と大分不安だったのですが財前くんの対等の同僚、という感じのヒロインを書けてすごく楽しかったです。
今はお互い普通に部員なだけですが一年後卒業した後で、ああ好きだったのか、と遅れて自身の好意に気づく財前くんとか書きたいなとちょっと思ったり、いやこの人たちは最後までそーゆー感じのはないかな、と思い直したり。
あとフリージアの花言葉が「二度と会いたくない」とかだったらまずい、卒業式につかえん、と思って調べたらいくつかある中に「親愛の情」というのがあって、卒業式ぽいよかった！と思いました。
リクエストをいただいてからものすごい長い間お待たせしてしまって本当にすみませんでした。
企画に参加してくださってありがとうございました！

レオさんからいただいたリクエストで書かせていただきました。
えっ……正気……！？てくらいの年月が……リクエストをいただいてから経ってしまいましたね……す、すみませ……。
ろ、６年前って入学した小学生が卒業しますよね……ほんとすいません……。しかも甘めで、といただいたのに、どこが甘いんでしょう。
仁王に甘やかされる話を書きたい！とずっと思っていたのに、どういうことなのか……なぜ仁王が小学５年生なのか……己を問い詰めても答えが一向に出てきませんすいません……！
でも書くの楽しかったです……できたらこれ続きもちょっと書きたいです……
長い長い間、お待たせして本当にすみませんでした！
企画にご参加くださってありがとうございました！

舞華さんからリクエストいただいた佐伯の話の続きを書かせていただきました。
リクエストをいただいてから大……っ変、長い年月が過ぎてしまいました。本当にすみません………！！
好きキャラは別、ということでいらしたのに、うちの佐伯の話を好きになっていただけて本当にうれしかったです！
リクをいただく前は、一つ続きの話のネタがあるけど「君の名は」でおわりでもいいかな～、と思っていたのですが、こうして書いてみると最後にこの小話を持ってくることができてよかったなーと思いました。
リクエストをいただかなければそのまま書かずに終わっていたと思うので、舞華さんのおかげです。ありがとうございます。
幽霊と踊って隕石と踊って小人とも踊って（……）、最後の最後に佐伯と踊る、みたいな感じの話になりました。
もし舞華さんに読んでいただけることがありましたら、本当にうれしいです。
長い間お待たせしてしまい、本当にすみませんでした。
企画にご参加くださって、本当にありがとうございました～！

前さんにリクエストいただいて、宍戸書かせていただきました。もうほんっ…とに遅くなってしまって……！！せっかく企画にご参加いただいたのにすみません……！改めましてありがとうございます……！
宍戸は以前、サイトを作る何年も前に一度、部室でエロ本読んでるのをヒロインに見つかる小話を書いた記憶がうっ……すらあるのみで、実感としてはほぼ初書きな感じでした。
実は宍戸夢、お邪魔させていただくサイトさんで読むのが大好きで……
宍戸単体が好きなのもありますが、宍戸の夢ってこう……中学生の甘酸っぱい恋心全開……ちょ…おま…まぶ…！！もう……！好き！みたいな感じで、こう、個人的にたまらん感じなのです……（敬礼）
ですが、自分で書くとどうも、恋……恋要素が…あーれれ……ってなもんで、かなり、というかほぼ、というか、皆無……？な感じの小話になりました。
でも宍戸書けてすごく楽しかったです。
この小話は跡部の「光背反射」と同時期に思いついたネタで、テレビで本当に虫の習性特集がやっていて、その場で光背反射は跡部、負の走地性は宍戸でいつか書きたい、と思い早…………早……！？え？９年……以上……か。こわい。時の流れこわい。
光背～の方はすぐに形になったのに、走地性はずっと寝かせたまま、企画で宍戸のリク をいただき、それからまたこんなに時間がかかり、やっと書くことができました。
10年近く寝かせた割にとてもあっさりした話になりましたが、形にできてうれしいです。
こんなに遅くなって申し訳ありませんでした…！リクエストしていただき、本当にありがとうこざいました！！

以前友人と進撃とかリヴァイのことを話してて突発的に書いた話
進撃の人たちはわりと話し方が独特で二次難しい…！みたいなことを痛感した。
こういう、恋人なわけないし友達でもない、知り合い、で信頼だけがある仲、てのがよくよく好きだなと自分の嗜好も痛感

不思議部って……大丈夫か…な…！？と思いながら参加させていただきました。
日吉がオカルト好きってすばらしい公式だなぁ

幸村の「花いちもんめ」の続編になります。リクエストをいただいてから大っ…………変お待たせしてしまいました。本当にすみません。
こんな感じで書けたらいいなーとイメージがかたまるのは早かったのに、そこからなぜかまったく進まずに……つい先日、今なら書けるかも、と書きだして一気に書き上ったものです。
迷走したわりに、ものすごくフワッとした小話になったなあ……と、気がぬけつつ、あの小話の二人の続きを書くことができてよかったなぁ、と思いました。
本当に本当に、長い時間お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした…！
もし、リクエストいただけた方に読んでいただけたら、本当にうれしく思います。あなた様のおかげで、あの話の二人をなんとなく幸せにしてあげられました。
リクエスト、本当にありがとうございました！

観月の「Green」の続編になります。今見たら「Green」が2008の1月28日更新だったので……ちょ、ちょうど5年……！？こっちでは5年経ってますが、話の中の彼らは１、２ヶ月経ってるかなというところです。
この話の観月とヒロインはすごく楽しく書いた記憶があるので、思いがけず続編のリクをいただいて書くことができてうれしかったです！
ネタ出しをした時に「終業式後・ワックスがけして机イスがない教室で・進路の話」と書いてあったのになぜああなった…？謎。
今回もこの２人、書いてててえらい楽しかったです。潔癖観月とおおらか（？）ヒロイン。
リクエストいただいたゆまさん、長い間お待たせしてしまって本当にすみません。
おかげ様で楽しく続きを書くことができました。書けてよかったですー！ 遅くなってしまいましたが、企画に参加してくださって本当にありがとうございました！

蓮二がヒロインにムラッとくる話、というリクをいただいて書かせていただきました……が、結局蓮二がムラッとしてるのかしてないのかわかりません…！という体たらくですいません……（部屋のすみっこで土下座）
ヒロインにとっての蓮二が男子というより母すぎました。
もっとムラムラしてる学生っぽい蓮二が書けたらよかったなーと思いつつ、ちょっといつもとちがうテンポで書けたような気がして、新鮮で楽しかったです！
リクエストしていただいたほのほさん、ありがとうございます！むちゃくちゃお待たせしてしまって本当にすみませんでした…！ リクいただけて蓮二書けて楽しかったです！本当にありがとうございました～！

初銀魂、初近藤さんでした。なぜか沖田が出張る…なぜ出張る、と思っていたところを上げる前に読んでもらった友人に「沖田もヒロインが好きなんだね」みたいなことを言われて、え…！？てなりました。意識してませんでしたがそうなのかもしれない…？だから出張ったのか…？(ひとり言)
わかりませんが、如何様に読んでいただいても幸いです。 あと近藤さんいつも何気なく見たり読んだりしてるけどほんとはどんな人？と思って注目してDVD見たらかっこよくてばびりました。
沖田も近藤さんもヒロインも書いてて楽しかったですー！でもすいません、甘…くないですね……！すません！
そしてせっかくリクエストいただいたのに、こんっっ……なに遅くなってしまって本当にすみません……！
頭から最後まで一気に小話を書くのは本当に久しぶりになってしまったのですが、氷室さんのおかげで近藤さん書けてすごい楽しかったです。また近藤さん書きたいなあと思いました。リクエスト本当にありがとうございました！

うちでは仁王のことを名前で呼ぶ初めての年下ヒロインでした。こころころころ、という素敵なタイトルをいただいて、ころころするもの……飴玉……語り手が交互にころころ入れ替わったら面白いかも……過去と今の自分がころっと転がって一瞬交錯したら楽しいかも……と連想していきました。
もし読んでいただいてわかりにくい仕上がりになっていたら力不足ですすみません…！
リクをいただいて割りと早めに四割くらいの文量ができたのですが、その後バタバタして長い間休んでしまい空白はさんで足掛け３年の小話になってしまいました。
せっかくリクエストいただいたのにこんなに長くお待たせしてしまって本っ当にすみません………！
千世さんの「こころころころ」というタイトルのおかげで自分からは思いつかなかったお話が書けて楽しかったです。リクエスト、本当にありがとうございました！

グラジオラスには忍び逢うという花言葉もあるらしい（今日知った）

テニス×競馬を二次で書く日がくるとは……　大好きなお馬書けてしあわせ

「鍵はそこだ」の対の話、のつもりが対っていうかちょっと繋がってるだけの小話になりました。あれ。でも最後にＺくん出せて満足です
四天の例の試合については千歳も謙也も財前くんも思うところがそれぞれあって、でも全員ちがうところを心に留めてそーだなーと思います
謙也は自分の試合については自分で決めたことだから後悔はないけど、あの試合を経て後に残る後輩に対しては先輩としてもっとなんかできたんじゃないか、みたいな
財前くんのそのへんを「鍵」ではあんまり書けなかったので、またいつか書きたいなー
先輩の謙也が書けて楽しかったです

初財前くん。最初タイトルが「うすのろ間抜け」でいやそれじゃあんまりだ、と再考してたらタイトルですごい悩みました。
これと対になる話も書きたくて、そっちのほうのヒロインで作中で手紙書いてた先輩女マネが出てくる予定です

「幸村が柳の恋路を邪魔するけれど裏目に出て結局柳が恋を成就させる話」というリクをいただいたのですが、「ヒロインと柳の恋路を邪魔してもよかったけど結局、ふーん、まあいいんじゃないの、と思う幸村の話」になってしまいました。あれ…おかしいな…！すみません。
幸村は柳のことは選手としても男としてもかなり買ってそうなイメージがあります。
幸村の一人称ははじめてでしたが、普通に「魔法」とか「呪文」とか飛び交い出してこれまたあれ…おかしいな…！でした。
うちの幸村（と佐伯）には電波が、ある……！笑
いただいたリクを大分逸脱してしまった上少々電波な幸村になってしまいました。リクして下さった方にちょっとでも気に入っていただけたらいいのですが……！がっかりさせてしまったらすみません。
未熟者ですがリクエストをいただけて本当にうれしかったです。ありがとうございました！

負けた試合後、あまり悔しそうな顔を見せなかった四天宝寺面々だけど個々それぞれの胸の内ではいろいろ思うこともあったんじゃないかなー、と。でもみんなそれは絶対他の部員たちには見せなさそう。笑ってなんぼの校風だけに。
その中でも千歳は手塚戦前後でバタバタしたし、部員に大して感じるところが大きそうだなーと思ってたんだけど千歳は自分のことをしゃべらないイメージがなぜか強い。
無口な印象はないんですけどねー。仁王とかとはまた違って純度１００パーで飄々としてる上に素直？賢い風来坊？的な。
四天宝寺の中にいる千歳、を見ると四天て学校のカラーがより浮かび上がってくるような気がします。
柔軟に他者を受け入れて、漢気があって、笑ってなんぼのマイペース、みたいな。
「全国大会敗戦後の帰り道」というリクエストをして下さった司馬さんのおかげで初千歳と新幹線の中の小話が書けました！
ほんのちょっとでも楽しいと思っていただけたらすごく幸せです。リクエスト、本当にありがとうございました！

３年続けて同クラの腐れ縁ぽい女子とテンションのダラっとしてるユウジ。
性格が悪いうんぬんはわたしが自分の書いた数字を見て「…なんて書いた人間の根性が曲ってそうな数字だ…！」とげそりとしたのが元ネタです…。
ユウジは自分の世界の評価軸が絶対ブレない気がするので、あまり付き合いのない誰かから「性格わりぃよ！」ともし言われても「あ、そー」ぺしっ、と片手でホコリを払ってすませるような強さというか柔軟さがあると思う。
でもそれが好きな人や大事に思ってる人たちからちょっとでも言われたらすごい気にしてへこみそう。
自分の「大事なもの」と「それ以外」の扱いの差が大きいイメージがある。
んで気を許した人にはこんな風に適当に絡んで（？）コミュニケーションとってるぽい

やぶったと思っても中々やぶれない白石バリア。
自分の欲求もあるにはあるけど現状が自己犠牲だとは全然思ってない白石・ザ・部長。
自分にも他人にも甘えがないイメージ。
最後にヒロインが言ってるのは主の祈りの言葉。
うちは無宗教ですが家から一番近い幼稚園がキリスト教幼稚園だったので通ってました。そういう家は多かった。なつかしい

タイトル長！
「願いましては」の続きだったのでそろばんネタとアメネタが入ってよかったです。
先輩たちがでばりすぎてその分長くなりました。途中までヒロインまったく出てこないのでちょっとハラハラした。笑
日吉は先輩たちに絶対こーゆー風にかわいがられてると思う。愛すべき古典技。
すんごい今更ですが「ご名算」は相手の計算が正しいことを讃える尊敬の意みたいな言葉です。そろばん用語？かな？「ご名答」とほぼ同じ。
続きをまったく考えていなかった「願いましては」でしたが、リクをいただいて書くことができてすごい楽しかったです！
最初、気弱なことを言ってリクエストしてくれた方に気をつかわせてしまってすいませんでした！リクをいただいて書けて本当に幸せでしたー。デヘヘ
ほんのちょっとでも楽しかったなと思っていただけたらうれしいです！
企画に参加いただいて本当にありがとうございました！

タイトルからできた話。
↓流川とメリケンボーイつながりで沢北、というわけではないのですが。
流川と沢北は同じバスケの世界でずっとそれが好きでそれだけ追っかけてるぶれない二人なのに全然受ける印象がちがいますねー。
Ｓの字ってゲームは……地面にでっかいＳの字を書いて……２チームに分かれて、Ｓの曲線の部分を自陣にして宝を奪いに敵陣までけんけんで攻め入る遊びです。記憶がおぼろ。何気にすごい体力つかう遊びでした

スポーツ漫画にはよく「このひとこれができなくなったらどーすんだろ……」と思うような人がいるけど私的に流川はその最たる人のような気がします。
書いてる途中に全盛期にスターだったあるスポーツ選手の今のドキュメント番組を見てせつなくなった。引退って難しい……。
あ、脱線。
蛇足ですが、いってくる、てのはすぐにアメリカ行くとかじゃなくてよりバスケ漬けに～みたいなニュアンスです。
好きな銭湯の話が書けて満足

偶然と無意識の意識

パタンコドアに要注意

汽車ポッポ数え歌はマジできりがない

色気皆無の相合傘

千日手というのは将棋で対局者同士の駒の配置や持ち駒の数などが一局中何度か同じ状態になってしまうことらしいです。公式戦以外でこれが出るとその勝負はなかったことになるのだとか。（将棋に詳しくないので間違ってたらすみません）
現象も、この言い方もおもしろいな～と思って勝敗のつかない、つきようのない勝負を楽しむ幸村の話に。
が、「少し甘め」でお預かりしたリクなのに、あ、甘くなーい！ヒロイン疲れてるー！
途中、「甘い」をさがす旅に出ましたが帰る道を見失いました……。
幸村が余裕ぶっこいてるのでヒロインにこの後度肝抜かされたらいいのにと思う。
企画に参加して下さって本当にありがとうございました！甘くならなくてすいまっせん！（土下座）

タイトルから思いついてせっかくドラえもんならなんかＳＦっぽい感じで！えすえふっぽい感じで！と鼻息荒くしてたらなんか変な話に……抱いてるつーか抱かれてる。
オサムちゃんは春になるたび必ず置いて行かれる立場の人なのでさみしそう。けどあんまり自分のそういう気持ちを見たくないからぼけっとやり過ごして余計疲れるみたいな。
ヒロインがおかん的に強い。
リクエスト下さった長野マリさんのおかげでオサムさん書けてすごい楽しかったです！
なんか変な話になっちゃいましたが、ほんのちょっとでも楽しんでいただけら幸せです。
企画に参加して下さって本当にありがとうございました～！

同じクラスにプロボクサーがいるってどんなんだ。部活男子ともまたちがうだろうしなぁ。
でも別にプロとか関係なしに宮田は浮いてたと思う。ノーボクシングノー宮田。クラスメイトと共通の話題とかあったのかしら……（母心）

ご飯＋猫＋チャリ＋流川。長文で思考しなそうなイメージがあるので流川目線だと一文が短いなぁ……

はじめて書いたスラダンドリ。さん……３、４年前？名前変換がない。
仙道には幼馴染の決まった女の子がいるといいと思うと一人言が書いてあった。笑　これは今も思う。
仙道はスカウトされて東京から神奈川の学校にきてるんでしたよね…？この間それを読み返してのこの小話の矛盾に気づいたんだけど、場所によっては（陵南が私立なら）通学でも通えるはずということでちょっと直して更新

なんか楽しみすぎて書いたのバレっバレでスマセン……チャハ☆（←わたしの中の高野のイメージ）高野書くのが楽しすぎましたすいません。チャハ☆（……）
あと年代的にどうなの、スケバン刑事、鬼龍院花子知らねーよなお嬢さん方すみません。わたしもちゃんと見たことはないですすみません…！
タイトルを「狂乱翔陽祭」と迷った。意味はどっちでもあまり変わらない。
翔陽＝ノリがすごい、の公式がなぜかわたしの中には世界のルール並に確立されてるんですけど間違ってますか……なんでだろ。笑
これが生まれて二番目に書いたスラダンドリです。翔陽……高野……好き。
トモハルさん、リクありがとうございました！そして結局化粧できてねぇぇえ！ことに気づきました。オー……。
少しでも楽しんでいただけていたらいいのですが……（無言）チャ、チャハ☆（……）

ネタがないかも……と言っていたヒットマンですがなぜか続きのほうが長く……あれ？
タイトルになぜかすごく迷って、シンプルでできるだけ幸せそうな予感のする名前に。
この先もきっとあきらめよっかなーと思うのに、そのたびメロディが鳴ればきっと踊ってしまう木手13。
書きながら、この娘っ子がもしこれわざとかわしてるならなんたる手練かと思った。
天然というよりはそっちのほうに今は興味が１ミリもないだけ。そ、それでも夢小説のヒロインか……。
さいとう・たかを先生に土下座。
そしてリクエスト下さった柊さんに心からありがとうございます！ちょっとは幸せそうにできたかな～と思います。ほんのちょっとだけ　笑　そんな木手を書けてよかったです。
柊さんのリクをいただいたから書くことができました。ご期待に添えたかはわかりませんが、少しでも楽しいと思っていただけましたら幸せです。ありがとうございました！

佐藤多佳子さん「一瞬の風になれ」読んだときに、なっ仲間に入りてぇ～…！と歯軋りしながら書いたらしい。何年前だろ……２年か３年前？もう恋とかそんなんいいから！仲間に！仲間に入りたい……！
でも連は絶対読んだらホレちゃうよね～と。

幸村が出ばって長くなった。砂漠が青い～から一ヶ月半後くらいの話。
仁王の話を考えはじめた時から考えてた文章とかをようやくここでつかえたのだけど、自分で何度も目にしすぎてるせいで、もうどっかでつかったんじゃないかと不安になりました。つかっ……てないよね……？
間にも一つ話はさんで、この話でおわると思っていたけどこの後にも一つ続くことになりました。 テキスト置き場のタイトル欄が一箇所だけ長い……。笑　改装したいです（切実）

当初あったネタから全然ちがうものになり、前の話とテンションちがうからどーしよかな……と時間を置いてたらそのまま胴体着陸、とう！な話。
前の話が11月くらいだったらこれは年明け１月くらい、なのと、仁王が風邪っぴきであれなので変なテンションということで……
好きな子ができると、昔から繰り返し見る夢の中にその子がでてくる、ことで、あー、つって自分の意識を再確認する仁王の話

仕掛け人長太郎。最初、レギュメンにマネージャーにみんなで一本ずつお花でもプレゼントしたらどうですか、と提案して、レギュメンには当日までマネがコサージュ作ったことは内緒にしてたミスターサプライズ。先輩たちが大好きな後輩。ヒロインマネに恋してたかどうかは微妙……かな。逆に大好きな先輩たちの誰かと付き合ってくれたらいいな～とか思ってそう。でも実際そうなったらちょっと寂しいいとか。
グロリオサが下駄箱に入るってどういう下駄箱よ……とツッコミながら。曲げたのかな……

ムーミンはカバでもカバ妖精でもなく普通に妖精さんです。跡部が正しい。わたしはカバの妖精だと思ってました……だってあのフォルム！

距離の短すぎる幼馴染。個人的にずっと幼馴染だったアイツ、でも急に気になるのはなぜ…？トクントクン☆の幼馴染→恋よりも幼馴染のまま恋すっ飛ばして夫婦になっちゃったほうが気楽でよさそーだよなーと昔から思ってました。なんか意識して恋仲になるより幼馴染つー関係のほーが貴重な気がして。
そんなあれでそういえば小話ではじめてチューしてる話なのに色気もへったくれもないあれでした。
家族みたいだけど家族じゃない人とずっといっしょにいるのは難しいんだなーとはじめてジローが何となく気づいた感じで

電波と踊る佐伯の三部作一応終わる。ていうか続いてたのか……。佐伯がなんの電波を拾っているのやら。
ヒロインが最後に何を言おうとしてたかは多分本人もわかってなかったと思う。そして永久にわからないまま……ワン！（南無三）
虎次郎て犬ぽい名前だなぁ、と思ってたしかできた話。
意外と春になったらなったであっさり同じ高校に行ってそうなコジローさんですね。もしかしたらもう一回続くかもしれないです。
上のバーのとこにでる「小人と踊る」は「恋人」の誤字ではなく童話のルンペルシュツルツキンから名前あてにちょびっとかけて

紳士は母親体質と変態が矛盾なく同居してるといいなと思いつつ……（無茶）
バス停てのは夏暑くて冬寒くてつらいすよねー。
たしか紳士はＳＦ小説が好きだというデータがあったような気がして思いついた話。
紳士的にがんばったのは告白のほうではなくて、女子を「君」と呼んだことだと思う（……うん）
紳士にはなんか妙なイメージがあるのだすまぬ紳士！だってレーザービーム

観月は後輩の指導とかでけっこうイライラすることも多そうで、それが自分の本来の仕事じゃない場合、より顕著になりそうだなぁと。誰でもそうだけど。そうなるとまたよりうまくいかなくなるというループ。
息抜きがヘタっていうのは自分でもわかってていいかげん煮詰まって、グチってもあまり気にされず自分のプライドも刺激されない相手と場所に会いに行く。
育てることが苦手ということを自覚している観月さん。ちなみにローズマリーの花言葉は「あなたの存在がわたしを甦らせる」
ヒロインはそれを知らないけど、観月は、できすぎだろ、とちょっとおもしろくない、でもまあ、ちょっとはおもしろい、と舌打ちしながらにやっと笑ってる感じ

乾が同じクラスだったら何かしでかしたときの言い訳を絶対いっしょに考えてもらう。
乾がウサギだカラスだ言ってるのは絵本「天の火を盗んだうさぎ」（文・絵／ジョアンナ・トゥロートン） からなぞらえて。
昔下界に火がなくて世界が寒かったとき、うさぎを筆頭に動物たちが自分の体に火をつけてリレーして、無事火を下界に持ち帰ったというお話。
リスは運ぶときしっぽに火をつけて次の動物へ運んだから熱でしっぽが丸くなったとか、カラスはススで羽が黒くなったとか……しかし大昔に読んだので記憶がおぼろ。楽しかったのでまた読みたい。
因幡の白兎は、ワニをだまして海を渡ろうとしたけど最後に調子に乗って「やーいお前たちは俺に騙されたんだぜ！」っつったら怒ったワニたちに皮を剥かれて（むごい）ひーひー言ってるところに、八十神から「海水に浸かれば治るよ」と嘘を教えられますます悪化。（むごすぎる）
そこへオオナムヂが治る方法を教えてくれて、白兎は無事フカフカの毛皮を取り戻しましたとさ、というお話。
助けてあげるつもりが塩を塗りこんじゃったぜ、と多分乾は言いたい
長！

沖縄言葉はいいなぁ……でもすいませんちゃんと使えてません。ヒットマン＝ゴルゴ１３の絶対公式

昼メロぽい設定になってしまった……。幸村は欲しいものは絶対諦めないタイプだと思うんですが、最初から自分の手に入る埒外だと悟ったら手に入れる努力そのものを放棄しそうだなー、とも思って。自分がその子を一番に幸せにできないと知ってる幸村でした。
赤い半纏と下駄はもう、イメージ。　笑　大真面目な顔で突飛なことを平気でやりそう。そんでご満悦なさってそう

0h！yeahの続きの続き。仁王の読んでる本があんまり雑多じゃない……そしてこの順番で読んでたらかなり連想がわかりやすいですね　笑
実際の男子中学生が寺田寅彦読んでたらちょっとときめく。
チョコレートコスモスが恩田陸、嵐が丘がエミリー・ブロンテ、生ける屍の死が山口雅也

0h！yeahの続き。仁王はばかし合いがなくてもキツネのイメージ。あと自分で選んでやったことを負い目に思われるのとかすっごく嫌いそうだなーと。
ブラックジャック幸村を書くのが楽しかったです　笑
あと三つか四つくらいこのシリーズ（シリーズ…？）で続きます

柳沢がクラスや職場やご近所にいたら毎日楽しそう。
ルドルフはテニスで唯一？寮生活してる子らがいるので逆に寮っ子みんなで年越ししたり、おもちついたりしてるのも楽しそうでいいなー。柳沢はルドルフも地元も大事にできてる気がします

40.5巻に日吉の得意技がそろばんって書いてあったものでつい……（公式無視しまくってるくせに！）（すいません）
そろばん昔やってました。精神集中には持ってこいっていうか、集中乱されると一気にキイッてなって「机ゆらさないで！」「お前だしゆらしたの！」と互いに怒号飛び交う教室でした……でも楽しかった。そんなわけで願いましては、で願い事つらつら、してたら絶対答えあうわけない……でもあれくらいの計算だったら軽いはず。日吉なら 笑

おまけでちょろっと…と思ったら長くなった。
剣太郎のことを忘れてるわけではないのですが……！
六角はとにかくみんな仲が良い、そのメンバーに女の子がいても何も変わらなそう、と思いました。そんで誰とも恋仲にならない内に全然ちがう人と付き合いはじめたりして、「…なんかそれはそれでおもしろくない…」てみんな思ってそう

六角メンバーでダビデだけ二年って、みんな卒業しちゃったらどうするんださびしそうだ…！と20.5巻を見て心配になりました。バネさんいなくて大丈夫か。ボケが殺されっぱなしになってしまうでないの……ハラハラ。
ダビデは淡々として見えるけど素直で動物っぽいイメージ。
……動物っぽいってなんなんだ……黙ってても威圧感がないとことか……？（自問自答）

どーでもいい会話が一番楽しかったな、何話してたか覚えてねーけど、みたいな学生時代。
ブン太には動じない女の子で書いてしまうなぁ
切手貼り仕事をやりながらたしか思いついた話